福山の見どころ

深津ばら同好会(東深津町)
「ばら花壇」が街中に
400か所以上
人々の心を癒し、
暮らしに彩りを与えています。
戦後、市民が植えた1,000本のばらが現在では100万本となり、ばらづくりを通じた地域コミュニティが育まれています。約70年にわたる歩みの中で市民の皆様がお世話する「ばら花壇」が街中に400か所以上あり、人々の心を癒し、暮らしに彩りを与えています。これは世界に類を見ない「ばらのまち福山」の魅力です。
ばら公園
(2006年 優秀庭園賞受賞)
2024年3月までリニューアル工事中
1950年代半ば、南公園(現在のばら公園)付近の住民が、ばらの苗約1,000本を植え付けたのが、ばら公園のはじまりです。1965年にはほぼ現在の姿に生まれ変わって、市民の間でも「ばら公園」と呼ばれるようになり、現在では、ばらも280種、5,500本に増えています。2006年世界バラ会連合優秀庭園賞受賞。
写真提供:福山観光コンベンション協会
ローズヒル(緑町公園ばら花壇)
市の花「ばら」を中心に、防災機能を備えた総合公園です。六角錐状でピラミッド型のばら花壇は「ローズヒル」と呼ばれています。この花壇には市民オーナー制度を採用し、市民がばらのオーナーとなり、ばらに自分の好きな名前をつけて愛情をもって育てています。
330種類・約5,100本のばらが植えられ、毎年5月・10月には、ばらが咲き乱れます。
写真提供:福山観光コンベンション協会
花園公園
市制施行100周年の2016年にばら公園、緑町公園との一体性を感じられるよう整備した公園です。「ふくやま」と名の付く10種類のばらの内7種類が植えられています。 ばらの品種・本数:13種、309本
写真提供:福山観光コンベンション協会
JR福山駅前ばら花壇
駅前の顔、市の玄関口として、2012年度に整備。
ハリウッド映画「ウルヴァリン:SAMURAI」の福山での撮影と、主役「ウルヴァリン」に本市初の観光大使を委嘱したことを記念して誕生した「ウルヴァリン:FUKUYAMA」など、約45種 約1,000本のばらが駅前を彩ります。
写真提供:福山観光コンベンション協会
2022年度認定モデルばら花壇
福山明るいまちづくり協議会の実施する、ばら花壇コンクールにおいて「ばらのまち部門」と「ばらの花部門」で「ばら花壇大賞」を受賞した次の6花壇が、モデルばら花壇として認定されました。
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ガーデン富谷 友の会(芦田町)
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緑丘学区まちづくり推進委員会(引野町)
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金江学区まちづくり推進委員会「ばらチーム」(金江小学校)(金江町)
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能宗呉服店(新市町)
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サルボ両備株式会社(津之郷町)
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おおもとウィメンズクリニック(水呑町)
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