Rose Expo FUKUYAMA 2025

ばらの展示

ばらの絵画展

山田 道惠(ボタニカルアーティスト 植物画家) 

 

 

PROFILE career

*掲載誌   2006年~2013年 園芸誌「My Garden」(マルモ出版)ものがたりのあるバラ 連載
2014年~ 2022年  園芸誌「Garden Diary」(主婦の友社)日本の薔薇が知りたくて 連載
2017年 New Roses Vol.20(産経メディックス)育種のものがたり 掲載
*本     2012年 テキスト本「美しいバラを描く」(日貿出版社)2014年 翻訳本(中国語)出版
2017年 新分類牧野日本図鑑(北隆館) 作画参加
*カレンダー 2008年~ Rosesシリーズ(フロンティア)バラのボタニカルアート 提供
*その他   2017年 花王・ピーチジョン コラボレーション商品パッケージ バラ等の絵を提供

 

個展
*薔薇肖像  2008年~ ギャラリーコンセプト21(東京・青山)毎年開催 2023年15回目を開催
*花譜「Roses」2019年 フローラ アーティストギャラリー(神戸・北の坂)
*Wild Roses in Japan 2021年 千葉県立中央博物館「バラのすべて」展内企画 昭和記念公園・企画展
2022年 ひとよし森のホール・企画展(熊本・人吉)越後丘陵公園・企画展(新潟・長岡)
*薔薇の植物画展  2011年~ 越後丘陵公園「ばらまつり」(新潟・長岡) 毎年協力
*京成バラ園展(千葉・八千代)・昭和記念公園展(東京・立川)・浜寺公園旧駅舎ギャラリー展(大阪)等協力

 

グループ展
*2017年 2019年 2023年 2024年 日本植物画倶楽部展(東京・京橋ギャラリーくぼた  兵庫・西宮)
*2018年 アメリカボタニカルアート協会(ASBA)日本展(東京・練馬 牧野庭園)
*2018年 英国王立園芸協会「London Botanical Art Award」展(イギリス ロンドン)
*2019年 The Shirley Sherwood Collection(シャーリーシャーウッドコレクション)展(ロンドン)
*2020年 エジンバラ王立植物園「Florilegium」(350周年)展(スコットランド)
*2021年 2022年 日韓交流展 (韓国 Galley Dongduk 日本・東京 京王プラザロビーギャラリー)

 

COLLECTIONS
*シャーリーシャウッドコレクション・エジンバラ王立植物園(英国)・ハント研究所(米国)*個人収蔵(日本)

 

AWARD 2018年 英国王立園芸協会主催「London Botanical Art Award」金賞・最高展示賞 W受賞2024年 第17回ハント国際植物画展 入選(米国)

教室 プライベート(横浜・国立)・昭和記念公園・くりはま花の国・NHK学園国立・NHK学園市川

小出 麻由美

 

PROFILE

 

16歳より日本画家甲斐文融師に花の描き方を師事

成安女子短期大学意匠科デザインイラストレーション科卒業

アトリエ野ゆり設立

フリーでポスターやパンフレット、本の表紙などの花のデザインを制作

いのちのことば社にて、書籍 紫音<神様から与えられた子供>を執筆

油彩画を川辺浩師に師事

水彩画、油彩画個展を京都、東京、横浜、仙台で開催

 

メディアライン社と提携し、アトリエ野ゆりhttps://noyuri.comを開設

花の名刺デザインを中心に多数のステーショナリーグッズのシリーズを展開

<フラワーガーデン/フラワーシンフォニー/フラワリングプレイヤー/花の歌等々>

化粧品のパッケージデザイン等製作

季刊誌マイガーデンにて口絵とエッセイ執筆連載中

自宅の庭で100種類の薔薇や四季折々の花を育て咲かせている

蜷川 有紀(画家、女優)

 

Profille 

YUKI NINAGAWA (actress & artist)
蜷川 有紀 (画家、女優)

 

1978年、つかこうへい構成・演出『サロメ』にて、3000人の応募者の中から主役に選ばれ女優としてデビュー。
1981年、映画『狂った果実』で、ヨコハマ映画祭新人賞受賞。以降、映画『ひめゆりの塔』『もどり川』『人でなしの恋』や TV『鬼龍院花子の生涯』など出演作多数。舞台では『仮名手本忠臣蔵』『にごり江』『オセロー』など様々な異色の作品に出演し、確実な演技で評価を得る。女優業だけにとどまらず 2004年には、鈴木清順原案の短編映画『バラメラバ』を監督・脚本・主演。『バラメラバ』小説 & DVD(東北新社)を上梓。

 

2008年、Bunkamura Gallery にて絵画展『薔薇めくとき』を開催。同年度情報文化学会・芸術大賞受賞。2010年、松坂屋デパートメントストアー100周年記念企画・蜷川有紀絵画展『薔薇まんだら』は、松坂屋上野店及び大丸心斎橋店イベントホールで開催、2012年『薔薇都市』(Bunkamura Gallery)、2013年『薔薇迷宮』(大丸心斎橋店イベントホール) などの個展も大盛況をおさめる。

 

また、2017年 蜷川有紀展『薔薇の神曲』では、ダンテ『神曲』をテーマにした縦3メートル×横6メートルの超大作『薔薇のインフェルノ』を発表。
2018年、セゾン現代美術館に絵画作品『青い薔薇の旅』が所蔵される。

2022年、吉井画廊にて煉獄篇をテーマにした超大作第2弾『魂の巡礼者』を発表。

その他、テレビ東京開局45周年番組『寧々・おんな太閤記』タイトル画、ワコールPR誌表紙画、Millesimesワインのエチケット画なども手がけ、岩絵の具で描き上げた魅惑的な作品が女性たちの圧倒的な支持を得ている。

さらに、大正大学客員教授、日本文化デザインフォーラム理事 、全国税理士共栄会文化財団/芸術活動分野選考委員、JACEイベントアワード選考委員、青森県立美術館アドバイザー等として多くの文化活動にも貢献している。

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