【世界バラ会議福山大会実行委員会主催　800日前イベント】

世界バラ会議福山大会シンポジウムを開催します！

「第20回世界バラ会議福山大会2025」の開催地となる福山市に，世界から注目が集まっています。

世界中からお客さまを迎え，まちの魅力を存分に味わってもらうにはどうすればいいか，シンポジウムで一緒に考えませんか？

 

「世界の中の『ばらのまち福山』～世界バラ会議福山大会に向けて～」

開催概要

日時　2023年（令和5年）3月18日（土）13:00～15：30（開場12:30～）

場所　広島県民文化センターふくやま（福山市東桜町1番21号）

申込方法　※次のいずれかの方法で申込

・申込フォーム

・メール　world-rose-convention@city.fukuyama.hiroshima.jp（件名を「シンポジウム参加」とし，名前・電話番号を本文に記入のうえ送信してください。）

・FAX（申込書に記入のうえ，084－928-1229へ送付してください。）

参加費　無料

定員　500名　※開催当日空席があれば入場可

内容

【第1部】世界バラ会議福山大会で変わる！SDGsを意識した花と緑のまちづくり

●基調講演　「花と緑によるまちづくりの推進」

　五十嵐　康之さん（国土交通省大臣官房審議官　〈都市生活環境・2027国際園芸博覧会〉）

国や地方公共団体の公園緑地・景観行政に携わる。年間400 万人を超える来園者の国営昭和記念公園事務所長や2017 年全国都市緑化よこはまフェアの開催担当も務めた。
ガーデンツーリズムやウォーカブルなまちづくりのほか、2027 年の国際園芸博覧会も担当。
2022 年６月より現職。

●トークセッション　「花と緑を活用したウォーカブルな公共空間の形成」

　五十嵐　康之さん（国土交通省大臣官房審議官）

　上田　善弘（福山市世界バラ会議推進プロジェクトマネージャー）

千葉大学園芸部助教授，岐阜県立国際園芸アカデミー教授，学長を経て，ぎふワールド・ローズガーデン（岐阜県）理事を務める。

世界バラ会議大阪大会2006では，日本を代表して講師を務めるなど，日本を代表するばらの研究者（専門は花き園芸学，植物育種学）。

2022年7月，福山市世界バラ会議推進プロジェクトマネージャーに着任。

 

 

【第２部】世界バラ会議福山大会とおもてなしのまちづくり　トークセッション

　堺井　啓公さん（公益社団法人2025年日本国際博覧会協会　機運醸成局長）

1966年大阪府生まれ。京都大学法学部卒業後，1990年4月に通商産業省（現経済産業省）入省。

2013年7月に経済産業省商務流通保安グループ博覧会推進室長兼博覧会国際事務局日本政府代表兼ミラノ博日本政府副代表として，食文化をはじめとした日本のすばらしさをPRすべく，事前の企画立案から本番までの諸調整などをリードした。

その後内閣府地方創生推進事務局総括参事官，（独）中小企業基盤整備機構理事などを経て，2020年7月に公益社団法人２０２５年日本国際博覧会協会に出向。

2021年11月より現職。

 

苗村　淑子さん（大阪成蹊大学客員教授）

（公財）国立京都国際会館にて政府間・国際機関、学術等多数のMICE誘致・運営に携わった後、2017年より大阪成蹊大学経営学部客員教授（MICEビジネス論）。

大阪府立国際会議場指定管理者評価委員長、大阪MICE戦略検討会議委員、日本政府観光局開催支援審査委員等。

 

原田　憲太郎さん（一般社団法人福山グローバルパートナーシップ協会　代表理事）

2011年国際青年会議所（JCI）の会頭として，世界119カ国，約17万人の会員とともに国連ミレニアム開発目標へのコミット，国連グローバルコンパクトの普及，OMOIYARI運動を推進。

１年間で53カ国を公式訪問する。また，JCI世界会議ブリュッセル大会の議長を務めた。

現在，一般社団法人福山グローバルパートナーシップ協会　代表理事，世界バラ会議福山大会専門委員会アドバイザー。

 

宇田　貴美さん（一般社団法人福山青年会議所顧問）

東京からUターンし、家業である宇田製菓に入社。

一般社団法人 福山青年会議所（JC）に入会し、2018、19年、福山祭企画実行委員長、2021年度に理事長に就任。自称「活力を自家発電できる人」。

「Uターンしたくなるまち」を目指し、周囲の人たちを巻き込んで精力的に活動中。

世界バラ会議福山大会専門委員会幹事長。

【司会】

　　糸永　直美さん（広島テレビ放送株式会社）